今日は主菜ではなく、付け合せを紹介したいと思います。
フランスの一般家庭では、イモ→豆→パット(パスタ)てな具合に、付け合せをローテーションさせているそうです。
フランスのパット(パスタ)は短いのが定番で、スパゲッティの様に長い場合はナイフで切ってから食べる人が多いそうです。
日本ではパスタは主食という位置づけですが、フランスではパンが主食になりますので、あくまでもパット(パスタ)や米は付け合せなのです。
そうは言っても、付け合せ以外にもスープの具材として入れたりと、食卓で大活躍だそうですよ。
今日のまかないは、パット(パスタ)にバター、塩、こしょうをして、鶏のトマトソースに付け合せて食べました。
ご想像通り、めちゃウマですよ!
フランスの子供が、何もない時にパットにケチャップをかけ食べているのをシェフは見たそうです。
今度、真似して食べてみよう! ごちそうさまでした。